平成20年代にもなって2号さんを抱えてた元隣人の話


こっちはその元隣人の隣の賃貸に越してきた立場で、旦那さんは40代後半くらいで奥さんが30代前半、最初はえらく年の離れた組み合わせだなとは思ってた。
ある日旦那さんがそのお子さん2人（兄妹で両方中学生）と別の女性と一緒に歩いていて私とあいさつを交わした後我が家向かいの旦那さん実家へ
向こうから挨拶されたときは驚きで何も言えなかったが、たまたま居合わせた別のお隣さんから私の家の隣に住んでる私が↑で奥さんと表記した女性が愛人で
旦那さんの本当の奥さんは旦那さん実家に住んでいて、旦那は両方の女性公認で2重生活をしていると聞かされた
2号の話は近所ではみんな知っているが、子供に関しては奥さんと愛人両方に昔から懐いていること、そして両方旦那の血が濃すぎること、当人らが語らないことからどっちの子供かはわからないらしい
昔は旦那実家の影響力が強かった名残もあり聞く者もいないという。
ところが去年状況が変わった。旦那さんの職業は公○員で、この街には大きい職場がある関係で町には同じ職の人が多い
私の妹もその仕事に就きたいと言い出したのでその職場のリクルート担当の人が挨拶に来た。
その際旦那さんと担当の人がバッタリ、どうも話を聞くに同期らしく最初は妹そっちのけで話が盛り上がってたがその時本当の奥さん、愛人、お子さんが一緒に帰宅
担当の人はびっくりして、「どういうことか」と恐る恐る尋ねると旦那さんも「ちょっとな…」と打って変わって両者トーンダウン
その場は担当の人が「すいません話が盛り上がって～」と妹に向き直りその場は何とかなったが後日、近所のその職場に勤める別の人から
実は数年前から2号さんを抱えてたことが噂になってたこと。旦那さんが別地方の転勤が言い渡されたことを聞いた。
奥さんと愛人、子供たちも後を追うように旦那さんのところに引っ越していき、その後は不明。愛人が住んでいたところは今は別の人が住んでいる。

目がすべる…

すいません改行していただきありがとうございます

まあ、そういうな。不倫二股話は多いが、現代の2号さんの話は珍しい。

戦時中みたいに男の死亡率が高い時代なら受け入れられた思想だろうね。
未亡人救済の観点からすれば。

このあいだ友達カップルが我が家に遊びに来たいと言うので招待した。
2人は付き合いたて、女のほうが友達で長年の付き合いだった。
その彼氏が食事中、うちの子2歳半が食べてる姿を見て、「きったねっ」と言ったり、あーんてされたものを食べていたら、「うわっよくそんなの食べれるね」と言ったり。
子供好きって言ってたから、うちの子が遊ぼうって誘ったら、「あっちで1人で遊んでな」とか言うし。
帰ったあと、落ち込みながら友達に、やんわり文句言ったら、
まだ会ったばかりなのに彼の何がわかるの？悪気なんてあるわけないのに！優しい人なのに！気分悪い！とケンカになった。
そして没交渉。
私が悪かったのか。