妊婦の私にコトメ子(3歳と4ヶ月)の託児をさせようとトメコトメが自宅に押しかけてきた。
母娘二人でお芝居観に行くのがずっと夢だったんだって。この前は銀ブラだったよね。沢山夢持ってますね。

毎度断ってるんだけど、「妊婦だから気が立ってるのね」とか言われて地味にイライラ。
今回はなかなかトメコトメ引き下がらず、お決まりの「育児の練習させてあ　げ　る」と言ってきたので
ニッコリと笑って「それじゃあ、コトメ子ちゃんがどうなっても良いってことですね、ありがとうございます」と返してみた。

「どういうことよ！?」とトメが言うので
「(生まれてくる)私の子供が怪我したりしないように、あらかじめコトメ子ちゃんたちで練習させてくださるんですよね？
　ミルクの温度がどの位までなら火傷しないとか、どの位危ないことだったら止めなきゃいけないとか、試して良いんですよね

？
　練習ですものね？本番でそんなこと出来ませんから。練習だったら、何回「失敗」しても大丈夫ですものね？練習ですから」

と、やたらと「練習だから」を繰り返していくうちに、トメ真っ赤、コトメ真っ青。
「この、鬼！」とトメが叫ぶので
「散々断ってるのに(コトメ子たちを)練習台にしろって言ったのはテメェらだろーが！私が鬼ならテメェ等はド畜生だろ！」
等々、罵倒して帰らせました。
後でウトさんから事実確認の電話が来ましたが
「コトメ子ちゃんたちを練習台にしろって言われて…とてもじゃないけど、そんな可哀想なこと、私には…」的にマヤってみた

ら、ウトさんからは」謝罪の言葉を頂きました。
ウトからコトメ旦那にも話が行ったらしく、ニュアンスは違えどトメコトメから「誤解だって説明しろ」ってメールが来てるけ

ど華麗にスルー。

育児の練習→練習台にして良い、の解釈は旦那案です。「言葉の綾かもしれないけど、コトメ子可哀想だろ」と怒ってました。
何度も母姉を〆てくれてるんだけど、遠方出張中のため限度があって。

義実家コトメ家は距離あるので、そう頻繁には凸は無いはず。
私たちの家が交通の便が良いので、遊びに行くついでに託児するにはちょうど良い場所だったんだろう。
もう鬼でも何でも良いから、うちに来なけりゃそれでいいのにな。