そう言う叱り方をする親、多いね。
バスの中で「運転手さんに怒られるから…」とか。


「○○さんに怒られるから」
http://salad.2ch.net/test/read.cgi/baby/1003539846/


「お巡りさんに連れて行かれますよ」も。





「言うこと聞かないと、お医者さんに行って注射してもらいますよ」は？





＞4
医者嫌いになるから困ると小児科医が読売新聞に書いてた。





「言うこと聞かないと、歯医者さんに行って歯を抜いてもらいますよ」は？





「ちゃんと宿題やって行かないと先生に怒られますよ」
宿題って、先生のためにやるの？





うちは田舎だから
「オニがくるよ」（だからわがまま言うのはやめなさい）





「○○さんに怒られるから」
　　　　　↓
「○○さんが困るから」

これなら文句ないっしょ？





食べ物残すと、もったいないおばけが来る。は？





>>11
懐かしい～
あなた30前後ね





>>12
私24歳だけどもったいないお化けわかる。





電車のBOX席で。
向かいの親子。親が子に、私を指差しながら
「大人しく乗ってないと、このおじちゃんに、
　コラ！って言われますよ」

あんまりだ・・・・・・・・・・・・・・・





>>14
そりゃあんまりだ・・・





けっこういるよね、そういうこと言う人って。
公園で若いママが「ほら、おじちゃんが怒りにくるよ」
とか言ってるの見るとゲンナリ・・・
なぜダメなのか、マナーとはどういうものなのか
子供のうちからきちんと教えなくちゃね。
私も頑張りまっす。





○○に怒られるから▲▲しない　と言うのはおかしいに１票。
○○に迷惑がかかるから▲▲しない　だよなやっぱり。





そういう毒素母は都市伝説の中だけだと思ってたけど、
先週実物見ちまったよ。鬱氏。
公園で、立ち入り禁止プレートかかった花壇の中で遊ぶようちえん位の姉弟。
ウチのガキ(1歳)がつられて中入ろうとしたから
「そこは立ち入り禁止だゴルア外で遊べ！」と連れ戻したら、
姉弟の母親らしきババァも飛んで来て
「ちいさいこが真似するからあんたたちも外に出なさい！」つって俺に会釈。
ちいさいこが真似するから？
誰に責任ふってんだこの腐れ親子！





○○さんに怒られる、というのは結局脅しだと思うんだよね。
お尻ぺんぺんだよ、ってのも同様。
脅しでしつけされると、その脅しのネタがいないところでは
たががはずれちゃってぜ～んぜんききめなし。
所詮その場限りのものさ。





>>24
○○さんに怒られる　と　お尻ぺんぺん　は　違うと　思う。

上手く説明できないけど　違うと　思う。





>>26
何となく、言いたい事わかるような気が・・。

「○○さんに」だと、親の責任を放棄して
他人に押し付ける感じが。

「お尻ぺんぺん」は、親の強制力でもって
脅すって感じ。

↑私は、こんな感じだけど、26が思ってるのと違ったら
ごめんよ。





>>27
ありがとう
そうそう　そんな感じ
たぶん　○○さんに怒られる　と　言われて育つと
いつも他人の顔色を伺うようになるかもしれない
怒られなければ何をしてもいいと思うようになるかも
しれない。
していいことと悪いことの区別が自分で判断できなく
なると思う。
でも　お尻ぺんぺん　だったらしちゃいけないときに
ぺんぺん　だから　悪いことがわかるんじゃないかな





>>1の意見じゃないけど、「○○さんに・・・」って怒られる前に
親が普通やっていい事いけない事として教えることなんじゃないの？
それ考えたら、そういう風に言ってる親って子供育てる力ないんじゃないの？

>>27
脅すっていう言い方はﾏｽﾞｰｲ気がするけど（藁
叱るにしとこうよ。





数年前に新聞かなにかで読んだ記事。
「我が子には障害があります。先日バスに乗っていて向かい側に
騒いでいる子が座っていました。
その子の母親が「静かにしないとあの子のようになるよ」と
私の子供を指さしました」っていうの。

あんまりだよねぇ・・・。





>>29
うげげ・・。
そんな事言う親にだけはなりたくない。
親以前に、人間としても。





>>30
禿げ同！
と言いたい所だけど、私もやっちまったことあり
子供と歩いている時に、ﾎﾑﾚｽを発見
子供があの人何してるの？と訊いてきたので
つい
｢ちゃんとママの言うことを聞いて、お勉強しないとああ言う風になっちゃいますよ｣

すまんです。反省してます。ごめんなさい。





>>29
よくありそうな話。
道路工事現場を通りかかった親子。
親が、作業員を指差しながら、
「ちゃんと勉強しないと、ああ言う
　人みたいになっちゃいますよ」





他人のせいにしないで
親の責任で怒ってよ！ってことでしょ？
「～に怒られるから」じゃなくてお前が怒れよ！
・・・ネ。





甥っ子が私の髪の毛で遊んでた。別によかったのだが、義兄嫁「○○さん（私だな）
に怒られるわよ」ときたものだ。
私「ううん、そうじゃなくて××クンの母さんが恥ずかしい思いするの。」
甥っ子はわからないようだったが、義兄嫁はムッとしてた（ようだ）。





>>39
ありゃ、子供が他の人に抱っこされてるときに髪の毛とかいたずら
したら「○○ちゃん、嫌だって。○○ちゃんにもう抱っこして貰え
なくなっちゃうよ？」と言ってたんですが、まずかったのか。。。

もちろん私の髪の毛とかをいたずらしているときにはいつも
「お母さん痛いよ。それに髪の毛は汚いよ？」とは言ってるんですけど。





>>42
他者を引き合いに出して否定的な事を言うのは、
子育てに限らず、誤解を受けやすい発言だと思う。
とかいっちゃって自分も似たような事つい言う時があるけど。





他人の体にいたずら(含・髪いじり)してる幼児つかまえて「○○さんに嫌がられるからやめろ」
「○○さん嫌だって言ってるよ」というのは
アウトなんですか？ 文字どおりの意味だと思うんですが。

幼児のそういうストレートな愛情表現って、もちろん嫌がる人も多い一方、
素直に受取る大人も存在する。（あらいいのよ、なんて止める親をわざわざ制したり）
「相手が嫌がっていればシツレーな行為だが嫌がってなければコミュニケーションのひとつ」だし、
だから運転手さんに怒られる系の責任転嫁とは次元が違いません？

「○○さん嫌がってるから」は、「○○さんに怒られるから」と違って、
「あなただって同じこと○○さん(に限らないが)にされたら嫌でしょう？」に話を発展出来る
諌め方だと思うんですが、どうでしょう？





「怒られるからやめなさい」とﾄﾞｷｭｿ母が言ったら
「そうだよ、怒るよゴルァ！」とオモックソ怒鳴る。

だって親が怒って良いって言ってンダロ。
ストレス解消に、オモックソ怒ってヤレ。





>>49
私もその手はよく使う。でもコドモを叱るんじゃなくって、ﾄﾞｷｭｿﾏﾏの
顔を下から見上げてニコニコしながら「マジで叱ってもいい？」って
聞くんだけどさ、たいていはささっとコドモの手をひいて「スミマセン」
と謝って逃げていく。謝るぐらいなら、最初から自分のコドモぐらい制御
しろって感じ





>>52
いやいや、実際に子供を泣くまで怒鳴りつけてやらんとわからんぞ、ﾄﾞｷｭｿ母は。
こう言いながら怒鳴るんだ。
「お前のお母さんは、お前がもう言うことを聞かない子供だと思ってるから、
　よその人にお前を怒ってもらうようにしたんだぞ。お前は見捨てられたんだ。
　可哀想だがもうどうしようもないぞ。お母さんは怒ってくれないんだ。
　お前はこれからずっとよその人に怒られ続けるんだ。わかったか！」

実際にはまだやったことないけど、機会があればマヂでやるつもりだよ（ﾜﾗ。





私も恥ずかしながら、この手よく使います。
子供って（ウチの子だけか）よその人に注意されると
わりと素直に大人しくなる場合があるから、つい
「コワイおじちゃんに怒られるよ」などと言ったりします。





>>50
それは良くないと思うよ。
実際、子供は「よその大人」に注意されると
言うことを聞く場合があるけど、それは
・一時的に大人しくしてるだけで「なにが悪かったのか」理解してない
・言われた人は不愉快でいい迷惑
・親自身が躾を他人任せにしているようなものであり、
また、子供が注意されながら色々学ぶように、親も我が子に注意しながら
子育ての勉強（経験）を学んでいる場面もあり、
それをある意味放棄しているのは、子供が大きくなってから
親自身が「こんなはずでは」「子供が何を考えてるのかわからん」
ってな事になってしまう危険をはらんでおりますぞ。





日本では「世間体」という大きな第三の眼があるよね。
「お天道様が見てる」
「閻魔様に舌を引っこ抜かれる」
「雷様にお臍取られる」
こういう漠然とした社会の目というか、監視の目というか。
そういうモノの退行的延長なのかもしれないな。





だっこされてるような子供に、いちいち理由を説明しなくてもいい！とは
実母の弁。（髪の毛さわっちゃいけないとか）
「そういうことはしないの」でいいんだとか。
あまり理屈で説明すると、子供が理屈をこねまわすようになると
始末に終えない、まだ人間になってない幼児には「ダメなものはダメ！」
も必要だと言うんだが、ついつい理屈で説得してしまう私。。。。
どっちがいいのかしらね。





そう言えば、さだまさしのエッセイで、彼が子供の頃母親に
「ヤタロウが来るよ！」と脅かされて、「ヤタロウ」という
のが何かわからなかったけど、とても怖いものなんだろうと
思ったと書いてあった。
後年、「ヤタロウ」とは近所の旅館の名前だったことが判明。

さだまさしのお母さん…ステキ。





>>65のような成長すればバレるようなもの（できれば笑える物）を
対象にするのはOKかもね。
元々そういうの○○が来るぞ！とか○○に怒られるぞ！と言うのは
良い意味での畏怖心を教えるのには効果があったと思う。
嘘をつくと閻魔様に舌を抜かれるとか
かみなり様におへそを取られるとか
悪いことをすると怖いことがあるってなにげに洗脳されてる部分が
誰しもあると思うよ。
でもあのおじちゃんが・・・ってのとは違うよね。





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山口 薫



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