ここに書かれている修羅場とは比べられないくらいに軽い話。

遠距離恋愛が実って、結婚したばかりのころ。
もちろん親兄弟、親族や友達も何もない。夫と夫の家族としか接点がなかった。というのが前提で。

そんな状態なので家近所の周囲を知るためもあってよく出歩いてた。
けど田舎だからかなかなか人に会えないｗ
そんな私が可哀想になったのか何なのか、夫経由で「ぜひお友達に」って言ってくれる人がいた。
仮にＡとします。
そのＡは「まずはウチに遊びにおいで」と言ってくれたんで、日にちや時間は向こうの指定があって、
「夫さんも一緒に」というので手土産もって夫と一緒にＡ家に行った。
ら、知らない人がかなりの数集まってて。
何、宗教？と身構えて話を聞いていたら、まさかのア○ウェイ。
色々すったもんだとしましたが、その後の誘いにスルーするようにしたらめでたく疎遠になり安心しました。心の中はとても修羅場…


あともうひとつ、新婚ホヤホヤのころ、生まれたころから親がやっててくれてた生命保険の会社の支部がこちらにもあり、ついでにいうと夫も同じ会社の生命保険をやっていたので、じゃあ担当も支部も夫と同じ人にやってもらうかと連絡を取って保険を引き継いだ。
その担当Ｂが来るたびに手土産を持ってきてたんだけど、気が付いたら「健康にいいのよ」と
色々持ってきて。
気持ちはありがたいんだけどとか思っていたら、まさかのア○ウェイ話をされて目玉ドコー。
もともと成人してから生命保険の担当とは自分で関わっていたんだけど、それまでア○ウェイに限らず他の何かの勧誘をされたことがなかったので、支社に連絡して「担当を変えて」とまで言ったんだけどなかなか変えてくれず…。
家に来ることはそれきり無くなりましたがそれでもストレス抱えてしまって、何年かして仕事に就いた先で同じ会社の違う支部のＣさんと知り合いになって、Ｃさんはよいお付き合いが出来る方と見込んで私だけ担当をＣさんに変更。
夫のも変更したかったんだけど、夫は変える気がないのでしょうがない。

生命保険の会社は顧客情報を使用してのア○ウェイは禁止事項であるという話はＣさんに聞きました。
なんでＢがまだ生命保険の仕事続けられてるんだろう…
あ、友達は今は同僚という形でなら存在してます。

なぜ他人の話と比べるんだ