当時付き合ってた人と別れるかを悩んでいるときに知り合い「俺なら悲しませない！」とアタックされ付き合うことにした元彼

釣った魚に餌をやらんタイプというか、黙っていれば許されていると思っているタイプで
私がなにも言わないせいか？どんどんおかしくなっていった。
・歩きタバコ、ポイ捨て、スーパーで買うのをやめた商品を適当なとこに戻す
・足が悪く長時間歩くのが苦手な私を自分の買い物に連れ回す
　当時の私は会社を退職したため貧乏で、彼が洋服を試着するのを指を加えて待っていた
・赤ちゃん言葉を多用、すぐ泣く
・気に入らないことがあるとすぐに別れると脅す
・夜の方もキスなし、前戯なしの自分勝手で、私はしょっちゅう下が傷ついて病院のお世話に
・寝るときも、スマホをいじって会話なし
・病気のせいで妊娠が難しい私に「子供がほしい」とプレッシャーをかける
・モデルとして掲載されている雑誌(10年近く前のこと)を大量に保管
　どうするのか聞けば「将来出来た子供にお前の親父は凄かったんだと教える為」と…
・出世がスローペースなことを「会社の人間が男前な俺を僻んでいる」
・ファンクションキーの使い方を知らない

まぁ、首を傾げるような発言や行動が出るわ出るわ…
それでも優しいし、気も合うしとブライダルフェアにまで行ったものの
彼母に「(ブライダルフェアに行ったホテル)よりこっちのほうがいい、もしくはハワイで結婚式しなさい」
彼はめんどくさくなったのか彼母に言い返さないまま結婚は有耶無耶になる
ちなみに仮押さえした式場は私がキャンセルの電話をした。泣いた

それでもダラダラと付き合っていた最中
彼母に「うちの息子と結婚したいの？？？？」と聞かれる
気持ちも冷めつつあり前述の騒動も相まって
なんとも答えられずに彼に助けを求めるも無視される
後に、なぜ助けてくれなかったのか問い詰めると
「お前がお宅の息子さんをくださいくらい言ってくれよな」
これで決定的に冷めた、てか目が覚めた

毎回デートがフードコートで、ずっと家で朝から撮りためた特撮とアニメ
そんなんでも一緒にいるのは楽しいと思ってたし
病気持ちの自分に負い目があり、そんな私と付き合ってくれる人は他にいないと思い込んでたけど
無理なもんは無理だった

別れてから盛大なロミオメールと24時間鳴り止まない着信が続いた
いまは再就職もしたし病気も落ち着いてきたし
なにより優しくて人間的に尊敬できる自慢の彼氏が出来ました

長文失礼しました
思い出してイライラした

許せないのがもう一つ

私がサロンモデルの撮影をすることになった時にも
「ようやく対等な立場になったな」とかなんとか言ってきた
多分コケにされてたんでしょうね
費やした時間を返してほしい
何度も出てきてすみません

かわいそう…

目覚めるの遅すぎ

他があまりにひどすぎてファンクションキーの使い方で吹いてしまったじゃないか