支援者に恵まれていないようだね。
まぁ、学校の支援者何て、支援の知識ゼロだししょうがないか。
ダラダラ時間がかかっているのは、その問題がその子の発達にあっていないから。
知的発達障害のある子どもが得意な問題は限られている。
学校の先生(支援担任)が良い人ならその子の発達にあったものを用意してくれるはずだけど。
学研が一万円で良い問題集を出している・
現時点ではこれが最善か。
中身を改善すれば、知能指数60の子どもまでは対応できる。
これで系統だてて、小学生に必要な知識を身に着けさせるのが吉。
時間の概念を身に着けるために、ストップウォッチを使ったり、時計を家の色々なところに置いたりして、常に時計に目がいくようにする。
早くできたらおかずの唐揚げを一個多くするよ、など、トークン法を駆使して意欲を挙げる。
支援は数限りなくある。
とにかく褒めることが大事。
しかし、現実は、まともな支援を受けないまま、発達に合わないことを日々強いられて、できなかったり遅かったりすると叱られ捲り、自尊感情が際限なく低下。
そんな子ども、親を見るのはつらいものだ。
せめて、支援学校・学級担任は支援学校の免許を持つものに限る、的な法でも作ってくれれば、少しは変わると思うが、所詮理想論に過ぎないのか・・・